ビンゴー・キッドの洋書日記

英米を中心に現代から古典まで、海外の作品を英語で読み、論評をくわえるブログです

2011-06-22から1日間の記事一覧

Sarah Winman の “When God Was a Rabbit”(2)

このところ体調不良につき、カバーから軽い読み物を期待して読みはじめた本書だが、第1部は大いに満足。何度かプッと噴きだした場面もあり、ぼくはこういうわかりやすいスラップスティック・コメディーが大好きだ。 その愉快さたるや、はて話の方向はどうな…