ビンゴー・キッドの洋書日記

英米を中心に現代から古典まで、海外の作品を英語で読み、論評をくわえるブログです

2013-09-11から1日間の記事一覧

“A Tale for the Time Being” 雑感

ゆうべ、意外にも早くブッカー賞のショートリスト発表のニュースをキャッチするまでは、Richard House の "The Kill" を読んでいた。同賞の第一次候補作である。 今週から取りかかったのだが、イマイチ乗れない。ミステリアスな筋立てで、それなりにおもしろ…