ビンゴー・キッドの洋書日記

英米を中心に現代から古典まで、海外の作品を英語で読み、論評をくわえるブログです

2017-07-07から1日間の記事一覧

Elizabeth Strout の “Anything Is Possible”(2)

やっと2回目の駄文だが、あまり付け加えることはない。ひと言でいうと、「柳の下に2匹目のドジョウはいなかった」。 ★ひとつの差だが、去年の "My Name Is Lucy Barton" のほうがずっといい。ぼくのように同書で味わった感動をもう一度、と期待に胸をふく…