今日アマゾンから、Philip Hensher の "Northern Clemency" の配送が遅れるとの通知があり、迷ったがキャンセルすることにした。とにかく700ページを超える大作なので、ブッカー賞の発表日までに読み切れないかもしれない。それなら何も大枚はたいてハードカバーを買わなくても、と諦めた。
というわけで…いや何の脈絡もないが、今日は「わが生涯の小説ベスト…」。なぜか突然、今まで心に強く残っている小説のことをまとめたくなってきた。英語で読んだ順に書いておこう。
1.

A Farewell To Arms (Vintage Classics)
- 作者: Ernest Hemingway
- 出版社/メーカー: Vintage Classics
- 発売日: 1999/02/04
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2.

The Bell (Vintage Classics Murdoch Series)
- 作者: Iris Murdoch
- 出版社/メーカー: Vintage Classics
- 発売日: 2004/02/25
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bingokid.hatenablog.com
3.

Colour Classics Anna Karenina (Penguin Classics S.)
- 作者: Leo Tolstoy
- 出版社/メーカー: Penguin Classic
- 発売日: 2006/08/29
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…これでベスト3か。無人島に持っていく1冊なら『カラマーゾフ兄弟』だけど、英語ではまだ読んだことがない。好きな作家のベスト3は、今まで接した順に、ヘミングウェイ、ドストエフスキー、マードック。とりあえず、こんなところだろう。あとのベスト…は、また思いつけば。