女性小説賞なのか女流文学賞なのか、とにかくオレンジ賞改め、Women's Prize for Fiction の第1回受賞作は A. M. Homes の "May We Be Forgiven" に決定した。
ぼくは諸般の事情で、ようやく中盤に差しかかったところだが、おとといの日記にも書いたとおり、まだ途中なのに、最終候補作のうち1冊だけ読みのこしていた本書が大本命だと思っていた。アホな自己満足にすぎないが、今回めずらしく自分の目に狂いがなかったことを素直に喜びたい。あと半分、がんばって読みます!
bingokid.hatenablog.com