今年のアレックス賞受賞作のひとつだが、故殿山泰司風に言えば、クイクイ読める本。あまりに面白くて、電車の中だけでなく家に帰ってからも読みふけり、おかげで昨日の雑感の続きを書くまでもなく一気に読了してしまった。 追記:その後、本書は2006年のベル…
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