ざっと40年ぶりに、今度は英訳で取りかかった本書だが、ぼくにしては珍しく大筋を憶えていた。主人公はジュリアン・ソレルという美青年で、彼はまずレナール夫人という美しい女性に恋をする。次に、貴族の娘でこれまた美女のマチルドと恋仲になる。それから…
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