本書を買い求めたのは半年前。そのときまで、フランク・オコナー賞が2015年で廃止されていたとは知らなかった。ブログの休止期間中、海外文学から離れていたからだ。 11年間にわたる同賞の歴史の中で、ぼくはこれで受賞作を6冊読んだことになる。わりとまめ…
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